2月のおわり―
立春も過ぎ、暦の上では春を迎えたものの、まだ厳しい寒さが残る時期。
しかし、徐々に次の季節に向かって生きもの達が動き出す季節でもあります。
そんな冬の生きものの動きを親子で探そうというイベントの紹介です。
「真冬に見つける100の生きもの」
2014年2月22日(土)〜23日(日) 1泊2日ログケビン泊
□対 象:小学3~6年生の子どもと大人
□定 員:10組20名(最小催行人数10名)
□参加費:子ども12,000円/大人17,000円
(宿泊費・1泊3食の全食費・キャンプ物品代・
プログラム講師料・資料代・保険代・消費税等)
□集 合:2月22日 JR青梅線 奥多摩駅 10時(予定)
□解 散:2月23日 JR青梅線 奥多摩駅 15時(予定)
□申込み〆切:1月23日(金) ※延長しました
□申込み方法:必要事項(キャンプ名・名前・生年月日・
住所・電話番号・あればE-mailアドレス)をご記入の上、
FAX(0428-86-2316)またはE-mail(yamafuru@hkr.ne.jp)にて
お申込み下さい。
山のふるさと村は、秩父多摩甲斐国立公園内にあるため、
豊かな自然と、安心して過ごせる環境に恵まれています。
山のふるさと村で確認されている哺乳類は28種類。
冬眠して活動しない種もいますが、多くは冬でも活動しています。
また、今までで121種類も記録されている鳥類は、
その半数が1月から3月の間にも確認されています。
他にも、凍りつきそうな水の中や、固くなった地面の上にも、
よく目を凝らして探してみると、様々な生物が生きています。
はたして、本当に100種類も生きものが見つかるのか?
案内するインタープリターもドキドキです。
みんなで目指せ100の生きものとの出会い。
「真冬に見つける100の生きもの」
担当:坂田大輔(さかでぃ)