2022年5月26日木曜日

「東京・奥多摩の郷土芸能ツアー」のご案内


東京・奥多摩の郷土芸能ツアー
 2022910日(土)~11日(日)
 一泊二日 ケビン泊
2022911日(日)日帰りツアー申込受付中!!

※小河内神社の祭礼の中止及び
昨今のコロナウイルス新規感染者数を受け、
一泊二日から 日帰りのイベント に変更しました。

※小河内の鹿島踊の舞いは、
水と緑のふれあい館での見学 となります。


郷土芸能は、その背景を知ると、もっとずっと面白い!

山のふるさと村の前身である岫沢・日指集落と
湖底に沈んだ南集落で伝わる「小河内の鹿島踊」。

歴史や衣装、歌詞の意味など、様々な角度で深掘りする事で、
長く伝承されてきた郷土芸能をより楽しむ1日です。



午前中は鹿島踊伝承の地を当時の村人と共に巡る歴史ウォークや、
保存会からお借りした貴重な衣装や小道具を見学します。

その優雅な所作から、「祇園踊り」とも呼ばれていた踊りが、
なぜ東京の奥多摩で伝承されてきたのか?
国の重要無形民俗文化財に指定されるほど、
芸能史的に貴重なポイントとは?

皆さんの質問を交えながら、
「小河内の鹿島踊」のルーツに、衣装に、
人が繋いでいた思いにふれる、そんな時間を予定しています。



午後の時間は場所を変え、ダムのそばにある「水と緑のふれあい館」へ移動し、
奥多摩では三年ぶりに舞われる、小河内の鹿島踊を見学します。
イベント参加者限定の、鹿島踊保存会監修の特別読本と共に
踊りをお楽しみください。

___「東京・奥多摩の郷土芸能ツアー」詳細___



主 催:東京都立奥多摩湖畔公園山のふるさと村
    東京都 奥多摩ビジターセンター
協 力:鹿島踊保存会

日 程:2022年9月11日(日)日帰り ※昼食付き
対 象:小学3年生以上の子どもから大人まで 
定 員:20名(先着順)
参加費:6,500円 
※参加費の一部は「鹿島踊保存会」の活動に寄付されます。

集 合:9:20 JR青梅線奥多摩駅
解 散:14:30 水と緑のふれあい館
※解散時刻はずれる可能性があります
締切り:8月31日(水)必着


参加申込:
 1.イベント名  2.氏名・ふりがな 3. 性別 
 4. 生年月日(西暦) 5. 郵便番号・住所 6. 電話番号 
 7. Fax番号(任意) 8. E-mailアドレス(任意)
  をご記入の上、FAXまたはE-mail、官製はがきでお申し込み下さい。

宛 先:〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
      山のふるさと村ビジターセンター
      TEL & FAX0428-86-2316
      E-Mailyamafuru@hkr.ne.jp 

 荒天時や新型コロナウイルスをめぐる状況によって、イベント内容の変更や中止となる可能性があります。予めご了承ください。 

※お申込み受け付け後、折り返し「申込み受理」のご連絡をいたします。こちらから連絡がない場合は、受理されていない可能性もありますので、申込み後3日を過ぎても連絡がない場合は、お手数ですがビジターセンターまでお問合せください。
__________________________

皆様のご参加をお待ちしております!