親子レトロキャンプ~大事に使って、捨てない暮らし~
2016年6月18 日(土)〜 19 日(日)1 泊2 日テント泊
ご飯作りは、マキ拾いから。自分たちで火を起こして炊き上げる。
ボタンひとつではできあがらない、
森のものを大事に使って暮らす生活。
昭和の時代、奥多摩・山のふるさと村には、
そんな自然に寄り添う山村の暮らしがありました。
自然との距離が近づくキャンプ生活や
暮らしの知恵がいっぱいの古民具を通して、
親子で「人と自然にやさしい」暮らしを体験してみませんか。
2日間を過ごす「山のふるさと村キャンプ場」(通称:山ふる)は、
元々、人が暮らしていた集落跡を利用して作られたキャンプ場です。
豊かな森の木漏れ日や園内に響く沢のせせらぎは、
かつてここで暮らしていた人の生活に寄り添ったものだったはず。
キャンプを楽しみながら、ぜひ昔からある自然の音や空気を感じてみてください。
東京水源林から流れる沢で、こんな風に昔も顔を洗っていたのかも…?
みんなの「家」になるテントは、勿論自分たちで設置!家族ごとにご利用いただきます。
…「親子レトロキャンプ〜大事に使って、捨てない暮らし〜」詳細内容…
◆日 程:2016年6月18 日(土)~ 19 日(日)1 泊2 日テント泊
◆対 象:小学生と大人(祖父母も可) 8組22 名(先着順)
◆集 合:JR 奥多摩駅10:30 頃(駅からは送迎バスで移動)
◆参加費:親子1組(大人1人、子ども1人)27,000円
→追加の場合は… 大人10,000円/子ども7,000円
(宿泊費・1 泊3 食の全食費・キャンプ物品代・プログラム講師代・保険代等)
◆内 容:※予定。天候等により予告なく変更する事もあります。
・お釡やかまどなど、懐かしの道具を使った生活体験
・自分たちが拾ったマキ・起こしたたき火を使ってのごはん作り
・秘訣は昔の人の知恵!自然も人も大事にする過ごし方の伝授
・灯りはろうそくだけ?夜の森をおさんぽ など
◆申込み〆切:5月31 日(火)※延長しました!
◆申込み方法:
「キャンプ名・名前・生年月日・住所・電話番号・あればE-mail」
をご記入の上、FAX(0428-86-2316)
またはE-mail(yamafuru@hkr.ne.jp)にてお申込み下さい。
※前回のキャンプ内容はこちら と こちら をご覧下さい。
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皆さんの申込、お待ちしております!