『防災』も『減災』も、今や毎日のように耳にする言葉になりました。
さまざまな自然災害に備え、グッズをそろえているおうちも少なくないと思います。
でも、実際起こったら・・・
もし、突然野外での生活が始まったら・・・
テレビや新聞で得た知識を上手く使えるでしょうか。
中国のことわざに、
「聞いたことは忘れる。
見たことは覚える。
体験したことは理解する。」
とあります。
つまり、とっさの時にできるのは、自分の目で見て体験したことなのです。
防災スキルをバッチリ身につけることはできません。
しかし、基本的なスキルを自分だけでできるようにはなります。
テント立て、寝袋の扱い方、火おこし、起きた火で調理、
おうちではなく、テントと寝袋だけで寝る感覚・・・
これらを知り、できるようになれば、
もしもの時に、自分と家族の力になりますね。
6月13日(土)~14日(日) 1泊2日テント泊
定員:20名
対象:小学生以上(中学生以下は保護者同伴)
参加費:大人15,000円
中学生以下10,000円
〆切:5月18日(〆切日必着)
申込・お問い合わせ:
①申込みをするキャンプのタイトル
②氏名
②氏名
③生年月日
(②、③について、ご家族でお申し込みをされる際は、キャンプに参加される全員分をご明記ください)
(②、③について、ご家族でお申し込みをされる際は、キャンプに参加される全員分をご明記ください)
④住所
⑤電話番号、FAX
⑥E-mail
⑦何を見て申し込んだのか
以上の内容を明記したものを、以下の連絡先へハガキ、E-mailもしくはFAXにて承ります。
〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村ビジターセンター
TEL&FAX:0428−86−2316
仲間の存在も、もしもの時には大切ですね。
自分たちで組み立てます。
早く寝たい気持ちを抑えて、抑えて・・・
火おこしは、薪選びから始まって、火加減調節まで挑戦します。奥の深い作業です。
逆に、火がつかなかったら料理は・・・
火おこしは重要ですね!
見ていると、体も心も温かくなる、存在に・・・
もう、自分でできますね!
初夏の自然はどんな姿でしょうか。自然は厳しくもあり、温かくもある存在です。
遊びながら、体いっぱいに、自然のぬくもりを味わいましょうね。
たっぷり、どっぷり、自然の中で自然と向き合いながら過ごす1泊2日。
みなさんの防災の1つの力になるキャンプです。
是非、ご参加ください。
インタープリター
ゆうき☆(小川結希)