2010年6月20日日曜日

「はじめて親子の森キャンプ」のご報告

6月12日(土)から13日(日)に
ビジターセンター主催行事「はじめて親子の森キャンプ」が
行われました。

当初は梅雨入りの天気予報。
雨の中のキャンプになるか?と思われていましたが、
始まってみればいいお天気に恵まれた2日間となりました。

今回は5組14名の親子といっしょに、
キャンプや森の快適な過ごし方を「はじめて」体験です。



まずは自分たちが生活する、キャンプの基本のテント立て。
はじめてテントに触る子も、立てた事がある子も、
真剣な顔つきでテント設営の説明に耳を傾けます。



みんなで力を合わせて見本テントが立てられたら、
いよいよ今度は、親子の力を合わせて実践です!
今日の寝床は、うまく立てられるかな?


 

みなさん、決まってる!





そして賑やかな声に誘われたのか、
こんな飛び入りのお客さんも。
「ヘビ初めて触ったよ〜!」という声が森の中に響きました。



テントを立てた後は、親と子どもで別グループにわかれ、
それぞれキャンプをするための準備を行いました。


子どもグループは
そのキャンプ場所がどんな場所なのか、
どんな生きものがいる自然なのか、「場所」を知るお仕事。
キャンプ場周辺の森を歩いて調べながら、
火おこしに使えそうなマキなどを拾ってきました。

大人グループは
キャンプに使うと便利なアウトドア道具の紹介や、
夕飯に使うシングルストーブの使い方講習など、
「道具」を知るお仕事を。

両方のグループが戻って来たら
お互いの発見や出来事を報告し合い、夕食準備に入りました。



野外での料理は、役割分担が大切。
大人グループは調理の下ごしらえをしながら、
環境にやさしいアウトドアクッキングのコツを体験しました。



ナベやお釜の底に泥を塗っておくと
焦げを落とすのが楽ですよ、とは、
キャンプ歴10年以上のスタッフ・治さん談。
洗剤などでも同じ効果はありますが、
もちろん、自然のものを使った方が森へのダメージは少ないはず。

気持ちのよい森の中で過ごしているせいか、
自然と、環境のことを考えているようになっていく
皆さんの表情の変化が印象的でした。



大人が調理の下ごしらえをしている間、
子どもグループは火おこしを担当しました。
テントの時と同じように、まずはみんなで練習から。
マッチのつけ方や火おこしのコツを確認します。


自分たちが拾ったマキも使いながら、まずは成功!


その後はいよいよ本番。
全員分のご飯を炊く、昔話に出て来そうな大きなお釜も、
地場産の食材がたっぷり入った豚汁も、
火がつかなければ始まらない!

大人たちの声かけや応援のかいあってか、
男の子チームも女の子チームも、
見事なたき火を作り、おいしいご飯が出来上がりました!



火おこしが落ち着いたら、もう一品。
今度は大人グループが使い方を教わった
アウトドア道具の シングルストーブで、家族ごとにホイル焼きを作ります。

食材は檜原産の野菜やこんにゃく、
日の出町のまいたけ、あわびたけ・・・。
西多摩の味をぎっしり詰め込んで、家族で相談しながら味つけます。



美味しくできるかな〜?

みんなで作った夕ご飯の後は、
周りが暗くなるのを待って、夜の森へ出かけます。
子どもと大人、体の感覚も意識も違うもの。
それぞれの親子で違ったはずの夜の森の発見を、
テントの中でこっそりと教え合うのも、キャンプでしか出来ない楽しみです!


牛乳パックで作る手作りランタンも大活躍の一日!

・・・




翌朝はちょっとひんやりとした空気が広がる曇り空。



スタッフ治さんの太極拳で体と心を起こしてから、
朝の森に出掛けるおはようウォークへ出発!

夜の生きものの寝床を観察したり、ひんやりとした川に触れたり、
朝の森にゆっくりとなじんでいきました。



ご飯を食べてエネルギーを溜めたら、
使っていたテントの撤収です。
昨日の立て方の反対のやり方ですが、さあうまくできるかな?


 
みんなで力を合わせたり、お父さんの指示に従って、体全部でたたんだり・・・。

テントを畳むのとテントを支えていたペグをキレイにするのと
役割分担をするなど、
家族ごとに全然違う撤収の仕方の工夫が見えました。
ただ、チームワークがどんどん良くなっていったのは
どの親子も同じで、その手際にはスタッフも驚くばかり・・・。
 









テントも片付け終わったら、2日目のお楽しみ、

親子で森歩きの時間です。
集合場所だけ決めてありますが、コースは全て家族にお任せ。

大人と子どもで分かれて歩いたコースを
案内し合う親子もいれば、
森の中で見つけたお気に入りの場所で
いろんな発見をしたよ!と教えてくれたお子さんもいました。



2人でどんな話をしながら歩いたのかな?

森歩きの途中で拾って来たもので
「森のかおり」のおみやげを作ったのですが、
それはまだ、今日の時点では未完成。
出来上がりは約1ヶ月後にあたる、7月中旬予定です。

「森のかおり」が完成した時には、
山ふるの森とそこで過ごした時間、すてきな仲間達の事を
思い出してもらえると嬉しいです。



そして、またどこか森の中で、
皆さんの笑顔に出会える事を楽しみにしています!


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「はじめて親子の森キャンプ」担当:原島(かお)

2010年5月25日火曜日

「女性のためのはじめてソロキャンプ・初夏」のご報告



2010年度山のふるさと村ビジターセンター主催行事第一弾の
「女性のためのはじめてソロキャンプ・初夏」が
5月22日(土)から23日(日)の二日間、行われました。

前日までは雨に降られたり真夏のような暑さになったりと
不安定な天気が続いていましたが、
この日は暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい一日。
雨に洗われ、一層輝きを増した新緑の森に、
8名の参加者が集まりました。



女性一人でも、ゆったり、気軽に楽しめるのが
ソロキャンプの良いところ。
ソロキャンプの経験豊富な女性講師から、コツやポイントを
楽しみながら教わります。



まずは基本の、テントの立て方。
最初は講師のちあき姉さんの説明を受けながら、
参加者みんなでお試し設営です。



その後は、即実践!
習ってすぐに体験する事で、しっかりマスターする事ができます。
さて、うまくできるかな?

 
テントの端っこ、ペグ打ちもしっかりと・・・



メーカーによってテントの作りや入り口の形なども色々なので、
様々な種類を用意し、比較できるように心がけています。
それにしても色とりどりのテントが並ぶと、はなやかです!


また、テントだけでなく、
アウトドア道具の紹介及び比較体験の時間も作りました。
バーナーやコッヘルなどの基本の道具から、
ちあき姉さんこだわりの一品など、
キャンプを楽しむための道具は人それぞれ!
自分が買う時の参考か、熱心な質問も多く寄せられました。



キャンプのお楽しみは、やっぱりごはん!
下ごしらえの部分は全員で行います。
それにしても大人の女性の手際の良さは、スタッフ感動・・・!



仲間と過ごす時間もキャンプの醍醐味。
もうずっと前から友達だったような、うちとけた雰囲気が
キャンプ場に広がります。



ソロキャンプの夕食作りは一人ずつ。
自分専用のシングルバーナーを使って、
アウトドアクッキングに挑戦です。

夕食に使った野菜やキノコは全て地場産の食材。
地元の味と、はじめてのアウトドア道具を使っての食事に、
大満足の表情が森の中に広がりました。



ソロキャンプではあまり行わない火おこしですが、
夜のフリータイムにたき火を囲む時間を取りました。
ナイトプログラムで森の生きものの気持ちになった後には、
ちょっと眩しい、たき火の光・・・。
でも、じぃっと見つめていると
なぜか目が離せなくなるのも不思議な話。

しっとりとした、大人の優しい夜の時間を過ごす事ができました。




2日目はちょっと残念な小雨となりましたが、
雨の森のにおいが気持ちいい、優しい雰囲気です。



アウトドアにつきもののタープも急遽張られ、
タープに響く雨音を楽しみながらの朝食になりました。



雨でももちろん、テントの撤収は行います。
設営の時もそうでしたが、
皆さんの手際がどんどん良くなっていくのが印象的!



2日目のお楽しみ、ソロウォーク。
雨は相変わらず降り続いていましたが、
葉っぱが守ってくれる森の中では傘いらずの散策となりました。



ちあき姉さんからのお題に沿って歩いてみると、
森の中でいろんな宝物が見つかりました。

同じコースを歩いたのに、
見つけたお気に入りのものが人それぞれなことも印象的。
お気に入りの紹介や、森の中の印象を話すその様子から、
自分のペースで森を楽しんでもらえた事が判りました。




あっという間のように思えましたが、
森との距離も、仲間との距離もぐっと近づいた2日間。

どこかのキャンプ場で、森の中で、
皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています。
私たちスタッフにとっても、宝物になった森の時間を
ありがとうございました!!

(女性のためのはじめてソロキャンプ担当:原島(かおり))

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9月11〜12日には満月の夜に合わせた
「女性のためのはじめてソロキャンプ・秋」
皆さんのご参加をお待ちしております。

また、ステップアップ版として初めての試み
「大人の女性のぜいたく森キャンプ」も10月23〜24日に行われます。

詳しくはこちらをご覧ください!


2010年3月27日土曜日

2010年度キャンプ行事のご案内


2010年度の山のふるさと村ビジターセンター
宿泊型(テント)行事の日程が決定しました!
今年度は昨年よりちょっと増えて、
全部で11行事。

奥多摩の森で、
はじめての自然と、自分に会いにきませんか。

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大人の女性の、ぜいたく時間。


『女性のためのはじめてソロキャンプ・初夏』
 5月22日(土)~23日(日)1泊2日
 18歳以上の女性対象/参加費13,000円
 申込み〆切:5月8日
 担当:原島(かお)

 *昨年の行事の様子はこちら。

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はじめてのお泊りは、東京の森で。


『幼児といっしょのはじめてキャンプ』
 5月29日(土)~30日(日)1泊2日
 3歳以上の幼児と大人対象/大人15,000円子ども8,000円
 申込み〆切:5月9日
 担当:根本(まゆみぃ)

 *昨年の行事の様子はこちら。

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夏休み前に過ごす、森と親子の時間。


『はじめて親子の森キャンプ』
 6月12日(土)~13日(日)1泊2日
 小学生と大人対象/大人15,000円子ども10,000円
 申込み〆切:5月19日
 担当:原島(かお)

 *昨年度の行事の様子はこちら。

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こころとからだの全部を使って、森のふしぎに会いに行こう。


『ちびっこ 夏の森GO!GO!たんけんキャンプ』
 7月22日(木)~7月24日(土)2泊3日
 小学1~2年生対象/参加費18,000円
 申込み〆切:7月1日
 担当:小川(ゆうき)

 *一昨年度の行事の様子はこちら。

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奥多摩で、「水のはじまり」に出会う夏。


『子ども 探検!水の森キャンプ(7月編)』

 人間も動物も、必要不可欠な
 「水のはじまり」ってどこにある?
 みんなの力を合わせて水源林の森から探し出す、3日間。

 7月28日(水)~30日(金)2泊3日
 小学3~4年生対象/参加費18,000円
 申込み〆切:7月2日
 担当:村田(むぅ)

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今年は、誰も知らない「山ふる」の森へ。

『Jr.レンジャーキャンプ』

 今年は植物、昆虫、哺乳動物など
 自然の専門家を特別ゲストにお招きし、
 誰も知らなかった山のふるさと村を探検します。

 8月9日(月)~12日(木)3泊4日
 小学3年生~中学生対象/参加費34,000円
 申込み〆切:7月9日
 担当:原島(かお)

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『子ども 探検!水の森キャンプ(8月編)』
 8月22日(日)~24日(火)2泊3日
 小学3~4年生対象/参加費18,000円
 申込み〆切:7月9日
 担当:村田(むぅ)
 ※内容は7月のものと同様です。
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夏の森で、からだも心も大きくなろう。


『ちびっこ 夏の森まるごとぼうけんキャンプ』
 8月26日(木)~28日(土)2泊3日
 小学1~2年生対象/参加費18,000円
 申込み〆切:7月8日
 担当:小川(ゆうき)

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大人の女性は、満月の森をひとりじめ。


『女性のためのはじめてソロキャンプ・秋』
 9月11日(土)~12日(日)1泊2日
 18歳以上の女性対象/参加費13,000円
 申込み〆切:8月28日
 担当:原島(かお)

 昨年度の行事の様子はこちら。

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秋の森のごちそう、みんなで作ろう食べよう!


『子ども たき火でいただきます!キャンプ』
 10月9日(土)~11日(月・祝)2泊3日
 小学3年~中学生対象/参加費18,000円
 申込み〆切:9月18日
 担当:村田(むぅ)

 昨年度の行事の様子はこちら。
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のんびり、ゆったり、スロータイム。


NEW!!『大人の女性のぜいたく森キャンプ』

 アウトドア道具の選び方や使い方、
 女性ならではの、自然の中での
 「ぜいたく」な過ごし方が見つかる2日間です。

 10月23日(土)~24日(日)1泊2日
 18歳以上の女性対象/参加費15,000円
 申込み〆切:10月9日
 担当:原島(かお)


●申込み・問合せ
FAX・E-mail・はがきのいずれかの方法で、
希望行事名・氏名・住所・電話番号・あればFAXや
E-mail・生年月日・性別(女性キャンプ以外)を明記の上、
山のふるさと村ビジターセンターまで
お申込下さい。


*申込み受付後に受付完了の連絡と、
申込み締切後に当落の連絡をいたします。

*山のふるさと村主催の日帰りイベントについても、
ホームページでご紹介しています。
 http://www.yamafuru.com/machi-gyouji2009.pdf


皆さまのご参加をお待ちしています!